子犬の頃みたいにさっきまで遊んでいたのに、急にスイッチが切れるようになったまぐろさん。
大人になると幼児帰りすると言いますが、あれは本当なのかもしれません。
まぐろさんは小さい頃から足腰は強いほうではなかったです。
引越し前、手術から生還してから少しして、急に立てなくなった事がありました。
検査しても原因がわかりません。
先代まぐろの前に居た子が21歳まで生きて腰痛に悩まされていたため、経年による足腰の弱りにはある程度覚悟していたものの、母ちゃんの傍が大好きなまぐろさんは、自分で動けない不安とすぐに母ちゃんの傍にいけないストレスでキュンキュン鳴くことも多かったのです。
母ちゃんは、まぐろさんといるほとんどの時間を、まぐろさんの腰をマッサージすることに費やしました。
食べるものが良かったのか、マッサージが良かったのか、病院の注射のおかげか、今はフラフラしながらでもゆっくり歩けます。
驚きの回復です。
引越しの時、寝たきりで抱えていかなくちゃなと思っていましたが、全然自力で歩いてくれました。
まあ、それでも、一日一日、歩きズラそうにしることが多くなってきてます。
中型犬は歩けなくなった時にどうするかというのは、早めに考えておいたほうがよいのかもしれません。