ですが広島は雨です。
カープも負けて散々です。
まぐろさん(@magorogu_fun)もふてくされてます。
でもね、まぐろさん、母ちゃんは調べたよ。
満月は、明日なんだってさ。
中秋の意味
中秋は文字通り秋の真ん中という意味らしいです。
この秋っていうのは旧暦の秋です。
旧暦というのは今の暦と違って色々難しいみたいです。
満月は関係ないようです。母ちゃんたち現代人は名月っちゅうくらいだから満月だろうと勘違いしてるわけです。
ざっくり旧暦でいうと、秋は7月~8月の間みたいです。今で言うと真夏ですね。不思議です。
そんなわけで秋のど真ん中にお月様にお供え物をして、お月様をみんなで愛でましょうというのが、「中秋の名月」らしいのです。
だとしたらガチで満月関係ねえ。
十五夜の意味
でざっくり旧暦の秋の真ん中ってだいたい8月15日らしいんです
で十五夜って新月から数えて十五日目という意味らしい。
この辺になるともうなんかやたらと十五が並ぶので何が何やらわからないw
ただ、まあ、母ちゃんたち現代人は、十五夜も中秋の名月も、満月も、ざーっくり月がキレイという認識になってしまうのですw
さらにいうと、まあ、中秋の名月から来る印象なのか、月がキレイといえば、秋。
だから、月がキレイな日にお団子を食べてお月さまを見るという認識ですねw
満月の意味
満月とは、日付でいうと、地球からみて月が太陽のちょーど真ん中を通る日らしいです。
当然、十五夜とも中秋の名月ともズレる。
まん丸い月は美しい。
なんとなく母ちゃんは、秋の程よい日にまぐろさんと満月を見る日と勝手に解釈しておりましたw
月を愛でる
大昔の日本は、なんだか、お月さまを中心に色々決めていたみたいです。
なんだか日本らしいですね。
まぐろさんがこの年齢になると、お花見やお月見や、年1回の行事毎回、後何回いっしょに過ごせるんだろうという行事です。
今日は雨だったけど、明日お月さまが見れるといいね、まぐろさん。
と、言ってるうちに日があけちゃいましたけどw