この度は、我が娘、まぐろの死を悼み、暖かい言葉の数々を本当にありがとうございます。
ひとつひとつのお言葉を読み、それを胸に落とし込むたびに、心の中に空いた穴の一部が埋まっていく思いでした。
皆さまの中にまぐろさんの事が残っているというのが、とても嬉しくて、母ちゃん自身もとても暖かい気持ちになることができました。
まぐろさんがくれたもの。
まぐろさんが残してくれたもの。
まぐろさんが教えてくれたもの。
これからは、これらを少しずつ広めることで、少しでも飼い主さんと犬たちの幸せな生活に貢献できればなと思っております。
本来であればひとつずつのお言葉に返信するのが筋だとは思いますが、有難いことに、色々なところで色々な方々にお悔やみを頂き、全てに返信するにはとても時間が足りませんので、みなさまのメッセージにはひとつすつ目を通し、心より感謝していることをこのブログでお知らせすることで、謝辞に代えさせて頂きたいと思います。
それとともに、皆さまの心の中に、ほんの1ミリでもまぐろさんという犬が立派に犬生を生き抜いたことを留めていただけると幸いです。
令和元年11月
新田 智美(まぐろさんの母ちゃん)