まぐログ!シニア

現在18歳、ご老体ながらに元気に過ごすミックス犬まぐろさんとの生活を通して、老犬との付き合い方、老犬の健康管理などを勉強し、犬の世界の高齢化を幸せに乗り切ろうという記録です。

犬に食器台は必要か?

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最近では犬の食器台なるものが色々なところで販売されています。
母ちゃんが若い頃に一緒に暮らして居た犬たちは、食器台などというものはありませんでしたし、必要があると思ったこともありませんでした。
犬の食器は床に起き、犬は前屈みで食べるという姿が当たり前でした。
それで不都合があると思ったこともありませんでしたし、そもそも食事台という概念自体が全く無かったといえます。
しかし、最近では犬の食器台は色々なところで見ますし、当たり前のように使用されていたりします。
犬に食器台は必要なのでしょうか?

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犬の身体の構造と食器台

現在、まぐろさんは食器台を使用して食事をしています。
なぜ、食器台を使い始めたかというと、立った状態での食事が難しくなったからです。
身体の構造上、オスワリの状態で食事をすることは、手の使えない犬にとっては大変な負担になります。
そこで、オスワリの状態でも楽に食事ができるように食器台を用意しました。
緊急でしたので、家にあるものでなんとか工夫して高さを調節しました。

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そこでふと疑問に思ったのです。
今まで当たり前だと思っていた犬の食事風景とは、ホントに当たり前なのだろうか。
犬にとって負担になるのではないか?
犬は前屈みで食事をしますが、当然食道は下を向く形になります。
犬にとってこれはベストな食事姿勢なのでしょうか?
そんなことはありませんよね。
飲み込む作業が楽にできるとは思えません。
犬は手を使うことができませんので、仕方なしにあの姿勢で食事をしているのです。
それならば、食器台を使って、楽な姿勢で食事をさせてあげたいと思うことは、犬を家族の一員として大事に育てている飼い主さんにとっては至極当たり前のことではないでしょうか。

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犬の食事の仕方と食器

また、犬は食器を手で押さえて食べるという行動はできません。
犬の食事の仕方を観察していると、舌をスプーンのように使って掬い取りながら口に運んでいることがわかります。
この行動をみますと、当然、食器は前に動く力が働きます。
犬達は器用に首を動かして、食器を固定しようとしているようにも見えますが、やはり食器は前に滑っていきます。
犬の食器は前に滑ることを防ぐものが良いですし、前に滑らないような工夫を飼い主さんがしてあげることは、やはり犬が食事を楽にするという意味でとても大切なことだと思います。
食事台にはそういう機能がついているものもあるようですので、食器台を選ぶ時の参考にすると良いと思います。

ちなみに、まぐろさんですが、食器の底にゴムのついたものを使用していたのですが、ゴムが取れてしまい、今は、ペットシーツを敷いて、滑り止めにしています。

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身体に合った食器台の選び方

もちろん、犬の身体の構造を考えて、楽に食事ができるように食器台を利用するのですから、犬の身体に合った食器台を選ぶ必要があります。
あんまり高すぎても難しいでしょうし、低過ぎると、床に直おきした時と変わりません。
健康で立ったまま食事ができる犬の場合、だいたい体高から10センチマイナスしたくらいの高さがちょうど良いようです。
せっかく大事な犬のために食器台を利用するのですから、できるだけ身体に合った食器台を選びたいものです。
まぐろさんの場合、たまたま家にあったコンテナがちょうど良い高さでしたのでとても助かりました。

手作りと工夫で楽しく

ブログなどを見ていると、食器台を手作りされている飼い主さんも結構いらっしゃるようです。


手作りは楽しいものです。
また、手作りする場合は愛犬のための工夫も色々できます。
飼い主さんの愛情たっぷりの食器台で食事をする犬が幸せでないわけがありません。
もちろん、母ちゃんのように不器用さんであったり、忙しくて時間の取れない方は、市販の食器台をしっかりと選ぶことで、愛犬に対する気持ちを示すことはできるはずです。
その愛情は変わりません。
大事なのは、愛犬に、楽な姿勢で楽しく食事をさせてあげたいという飼い主さんの気持ちです。

 

オシャレで気持ちの良い食器台

最近、市販でオシャレな食器台がたくさん販売されているようです。
もちろん犬の体高など、身体に合うものを選ぶという条件はありますが、お部屋のインテリアなどに興味のある方は、母ちゃんのようなコンテナを利用した急あつらえの食器台などは使用するのは気が引けるでしょう。
しかし、たくさんのオシャレな食器台が市販されていますので、あれこれ選ぶのは楽しいというのは、不精な母ちゃんでも容易に想像がつきます。
愛犬の身体にあったオシャレで気持ちの良い食器台を選んで、飼い主さんも愛犬も笑顔で、体をしっかりと作る食事をし、幸せな食事風景を描いて欲しいと母ちゃんは切に願います。

犬の食器台は身体に合わせて

どうしても、インテリアを選ぶ感覚で選んでしまうと、元々の目的を忘れてしまいがちです。
しかし、犬の食事台はオシャレのためというより、愛犬に楽な姿勢で食事してもらうために選ぶもので、犬の食事台を選ぶ場合は、是非、身体や環境にあうものを最優先に選んでください。
食べるということは、犬にとっても最大に楽しくて嬉しい時間だと思います。
その食事がさらに楽しいものになりますように。

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