まぐログ!シニア

現在18歳、ご老体ながらに元気に過ごすミックス犬まぐろさんとの生活を通して、老犬との付き合い方、老犬の健康管理などを勉強し、犬の世界の高齢化を幸せに乗り切ろうという記録です。

【犬のしつけ】トイレにこだわる犬の気持ち

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引っ越ししてからトイレに迷っていたまぐろさん (@magurogu_fun) | Twitter、やっと落ち着いて参りました。約一年近くかかりましたがw

まあ、老犬になってからのしつけ直しにしてはうまくいったと母ちゃんは満足してます。

 

犬のトイレのしつけに苦労しているお母さんは多いようです。

もともと、犬は人間のお手伝いをするようにできているので、男の人のほうがしつけはしやすいのかもしれません。

 

そんなトイレのしつけに苦労している要因のひとつに、犬を人間と同じように見ているというのがあるような気がします。

 

もちろん、犬と意思の疎通もできるし、我がコのようにかわいいのもわかりますが、犬には犬の常識があって、その気持ちを理解した上で人間社会に合わせてあげないとストレスは溜まるいっぽうです。

 

そんなわけで、まず、犬の気持ちを考えていきませんか?

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犬はトイレを決める

子犬をお迎えしたばかりの頃や、トイレトレーニングがうまくいかなかった犬は、あっちこっちで好き勝手にトイレをしているように見えます。

 

ペットシーツを握りしめ右往左往して部屋の掃除をすることも多いでしょう。玄関マットにしたと思ったら部屋の絨毯を汚したり、外へ出たら、ここにしないでというところに限ってトイレをするのが犬です。

 

お母さんたちが、犬は好き勝手にトイレしてると思うのは無理もありません。でも、犬は巣穴で生きてきた動物ですので、自分自身でトイレを決めます。

 

犬が巣穴のあっちでもこっちでもトイレしてたら、犬の巣穴はたいへんなことになってしまいます。

 

巣穴の中をたいへんなことにするのはもちろん犬もイヤなので、外へ出てトイレします。

 

そして、自然に生きている犬は縄張りを主張する必要がありますので、あちこちにマーキングしますが、外に出てトイレする場合でも、家庭犬はリーダーが人間ですので、ちゃーんと最強母ちゃんになっていれば、縄張り主張のためのマーキングはしなくて済みます。 

 

犬はトイレを決めるのです。

 

そうです。人間の決めたトイレと、犬の決めたトイレがズレてしまうから、トイレトレーニングがうまくいかないという事態になるのです。

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犬は快適な場所をトイレに決める

どうして、犬の決めたトイレと人間の決めたトイレがズレるのでしょうか?

 

人間も快適な場所でトイレしたいですよね?

くっそ汚いトイレとか、狭すぎるトイレとか、逆に広すぎて落ち着かないとか、人に見られていそうなトイレとか、便意も引っ込んでしまいますよね?

 

犬も同じです。「このトイレ最高!」というところにトイレしたいのです。

 

それではなぜ、お母さんが決めたトイレにしないのでしょうか?

 

そうです。犬の快適なトイレと人間の快適なトイレが違うからです。

その違いを知らないといつまでもすれ違ったままです。

犬もお母さんも幸せになれません。

 

犬の快適をお母さんが知り、そういうトイレを作ってあげれば、犬は意外にちゃんとしてくれますよ。

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犬は匂いでトイレを判断

犬は臭覚の生き物です。

 匂いを中心に生きています。

犬のマーキングのほとんどは、匂いで周りの様子を知ったり知らせたりするためです。

 

犬はトイレを知るために一度トイレした匂いを探します。だから、一度トイレを失敗した場所はキレイにして匂いを変えてしまわなければなりません。

 

でも、それをしても、犬は何故か同じところに失敗することがありますよね?

それは、そこが犬にとってトイレとして快適だからです。習慣化してしまうと、なかなか治らないのが犬の頑固なところ。

 

だから、失敗させないのが基本です。

一度失敗したら必ずリセットしましょう。

そして、快適にトイレできるのはお母さんの決めたところだけという状況をできるだけ早く構築しましょう。

 

お母さんが決めたトイレが、「このトイレ最高!」であれば、そこでトイレしてくれるようになります。

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犬はキレイ好き

実は犬はたいへんなキレイ好きです。

だからトイレが少し汚れていてもそこでトイレしない犬は多いと思います。

匂いがついてないとと思ってそのままにしてたり、ちょっとしかしてないしと思ってペットシーツを変えなかったりすると、犬はトイレでしません。

ここは人間と同じで、犬もキレイなトイレでしたいんです。

 

習慣化する前は確かにトイレの匂いをつけておくというのは良い手ですが、汚れたところにしないので、キレイにはしておかないといけません。

 

じゃあ、どうするのか。

色々方法はありますが、母ちゃんがいつも使う手は、ペットシーツをトレーに重ねて設置するという荒業です。

ジョイサポさんのほうでも似たような方法が紹介されてました。

 

 

大の場合はキレイに片付けるとして、小の場合、量が少なければ、その上から新品のペットシーツを被せてしまいます。

 

側から見たらキレイだけど、自分のオシッコの匂いがするトイレのできあがりです。

 

引っ越しなどでトイレの場所が変わった場合や、模様替えなんかでトイレの位置を変えたい場合、もともとのトイレが快適であれば、これでほとんどうまくいきます。

 

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犬は足の感触でトイレを決める

さて、キレイ好きの犬のことですから、自分の身体が自分のトイレで汚れるのはキライます。

だから寝ている場所でトイレをしない場合が多いです。

クレートやケージとトイレをいっしょにしてしまうと、身体が汚れるのが習慣化してしまうので、トイレトレーニングが難しくなります。

 

母ちゃんはクレートやケージなどの寝る場所と、トイレは、子犬の時から別にするべきだと考えています。

 

子犬の時に、自分の身体を自分の排泄物で汚さないということがちゃんとできていれば、大人になっても、犬は普段自分が寝ている場所ではトイレしません。

 

すんごいトイレトレーニングのやり直しがやりやすくなります。

 

玄関マットや絨毯でトイレする犬は多いと思いますが、何故かというと、オシッコの跳ね返りや、流れていくことが少ないからです。

 

オシッコの跳ね返りで足が汚れたり、流れ出したオシッコが足につくというのは、犬にとっても嫌なものなのです。

 

玄関マットというのは、人間が決めたことで、犬にとっては、ペットシーツと全く変わりません。

 

犬は足の感触で跳ね返りや流れ出しが無いことを判断しますので、下手したらペットシーツよりも快適なトイレかもしれません。

 

なので、トイレは玄関マットから離して置きましょう。

 

こういった理由で、ペットシーツを使用したほうが、トイレトレーニングはうまくいきます。

 

逆に、いつもトイレしてしまうところは、跳ね返ったり流れたりとにかく犬の足が汚れてしまうような床材にしてしまうと、そこでしなくなる確率は格段に上がります。

 

最近では100均でもそういった床材やなんかのリフォーム素材を売ってますので割とやりやすいかもしれません。

 

性格によって色々変わることはありますが、概ねこの基本的な犬の気持ちが理解できていれば失敗も少なくなるはずです。

 

犬のための快適トイレ

「このトイレ最高!」

と、思って貰えれば、犬は確実にそこでトイレしてくれます。

若干のトイレの匂いがついていて、跳ね返りや流れ出しがなく、落ち着いてトイレできるところ。

そういう犬のための快適トイレを構築してあげることが、トイレトレーニングの基本です。

 

はみ出しや、ちょっとしたズレはあります。

おおらかさは、犬を飼う上で絶対に必要な条件です。そこは許してあげましょう。

 

年齢を経ると、しゃがめなくて外すこともありますよ。

 

自分が年をとっても同じことになるかもしれませんしね。

 

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