はてさて、かくして猟犬ではなく家庭犬と暮らすことになった飼い主。
自称、母ちゃん。
猟犬は運搬する時に獲物を傷つけないように、硬いものを子犬時代に与えません。
だがしかし、犬好きとしては、骨を齧る犬というのは結構憧れる。
マンガのような姿をみたい!
今までのワンコに骨などの硬いものをできるだけ与えないようにしてきた母ちゃんは、ここでその反動が出るわけです。
ゲンコツボーンやら、豚の耳やら豚の鼻やらヒヅメやら。
こういうやつ↓
そこで母ちゃんは気づく。
待って。モノを齧る犬って育てたことがないぞ!
そうですw
まぐろさん、色んなものを齧る齧るw
はじめての体験です。
犬ってこんなものも齧るんやなってものまで齧ります。
おやおや?
これはどうしたことだw
これはいかん!と思ったのはうちの天使犬が、母ちゃんが大事にしていたハードカバー本の角を齧った時でした。←遅いw
その後は、もう本棚の角だの、イスの足だの、手当たり次第に齧ります。
いや、あのね。
今までのワンコたちはホントーに齧らなかった。
話には聞いていたのですよ。
子犬は歯がかゆいのでなんでも齧る。
これマジだったんだなという。
私の悪口を書いてるわね!
そんな昔の話をするなんて!
と、迫ってくるまぐろさん。