今週のお題「最近おいしかったもの」
まぐろさん (@magurogu_fun) | Twitterは、この年齢にしては珍しく、食い意地がはって……もとい、食欲旺盛です。
人間の娘さんだといつ見てもなんか食ってる印象くらいの年齢なので、人間だったら正しいのかもしれませんが、いかんせん、まぐろさんは犬です。
100歳くらいのおばあちゃんがばくばく食ってる感じですねw
そんなまぐろさんですが、子犬の頃は好き嫌いも激しく、小さく切ったものでも、「いや、あんたその口でどうやって分けたの?」と思うほどキレイに残してました。
お前の口はピンセットか!というくらいのレベルです。
経験上、まぐろさんはよく噛んで食べるほうなので、割と犬オッケーな食べ物ならなんでも安心して与えられるのですが、そのせいか、嫌いなものはキレイに選り分けてしまいますw
そんなまぐろさんですが、手作り食に慣れておりまして、小さい頃は完全手作りだったんで、まあ、フードに切り替えた時の不評たるやw
そこで、忙しくなった母ちゃんは、お気軽手作り半分フードに切り替えたのであります。
犬にとってNG食材を調べる
とりあえず頑張るところは、犬が食べてはいけない食材を調べるところです。
もちろんアレルギーがある子は特殊なので別ですが、犬が食べたらヤバイ食材を調べておかないとなんでも食うので大変危険。
- チョコレート
- たまねぎ、ねぎ
- ブドウ
- アボガド
食材で使いそうで絶対ダメなのはこのあたりです。まあ、たまねぎ以外は料理に使う事はなかなかないw
アボガドに関してはアボダームというドッグフードがあって賛否両論。まあ、与えないほうが無難でしょう。
手作りだと、ちょっとした発疹で不安になる方もいらっしゃいますが、母ちゃんは病院の薬で死にかけた事があるので、薬だってアレルギーを起こすんだからそういう事もあるよ。何が原因だったのだ?と気分を切り替えます。
そうは言ってもまぐろさんは一度もないのですがw
犬用のごはん材料は細かく粉砕
犬は身体が肉食仕様なので、野菜類は細かく粉砕しています。
粉砕すると栄養素がーとかありますけど、全然無いよりマシでしょう。まあ、茹で汁もまぐろさんに与えることもありますけども。
母ちゃんの考えでは、野生のイヌ科の動物は、タヌキのようにシイタケをばくばく食うようなヤツは別にして、草食たちの内臓から草系の栄養素をとってたんじゃないかと思うんですよ。
まあ、最近の研究ではイヌは雑食だったんじゃないかと言われてますし。
そうなると、やはり、野菜は細かくしたほうがええんじゃないかと思います。
犬用のごはんは味付け段階で取り分ける
母ちゃんとまぐろさんはイヌと人間なので、食べてはいけないものと、許容量が違います。
だから、気を使うのは食材選びの部分と、味付けの部分です。
一番手っ取り早いのは、犬の分は味付けしないということです。
だから調理段階で味付けの段になったらまぐろさんの分はまぐろさんの食器にぽぽぽーいと入れていきます。
母ちゃんのができあがるまでに程よく冷めるので、この方法なかなか優れものです。
いっしょにいただきます
母ちゃんのごはんができあがって配膳し終わったら、まぐろさんの食器を定位置に置いていっしょにいただきます。
あ、今週のお題のことをすっかり忘れてましたがw
久々に作った「チキンチャップ」がめちゃくちゃ良いできで、美味すぎたw
料理上手に育ててくれた、母ちゃんのお父さんお母さんありがとうw